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呼気ホールド装置
使用前準備・操作方法

呼気ホールド装置の使用前準備

 

①ホールドバルブの接続

1)施設所有の二重管呼吸回路の患畜口元側に、施設所有のサンプリングコネクタをしっかり挿入してください。二重管呼吸回路の反対側のコネクタは麻酔器の取扱説明書と添付文書に従い正しく接続してください。

2)フローセンサーの向きに注意してサンプリングコネクタにフローセンサーをしっかり差し込んでください。

3)フローセンサーの反対側に、施設所有のHMEを差し込んでください。

4)HMEの反対側に、ホールドバルブ(リユース)を差し込んでください。

5)ホールドバルブ制御チューブの青いCPCコネクタを、本装置背面の青いシールが貼ってあるホールドバルブ接続口のカプラにカチッとロックするまでしっかり差し込んでください。

6)コントロールケーブル側のモニターチューブをモニターチューブの中継端子に奥まで差し込んでください。

 

②コントロールケーブルと電源の接続

1)モニターチューブの白いCPCコネクタ側のコントロールケーブルを持ちます。

2)コントロールケーブル接続プラグの凹部とコントロールボックス背面のコントロールケーブル接続コネクタの凸部の位置を合わせます。

3)接続プラグをコントロールケーブル接続コネクタの奥までしっかり押し込みます。奥まで差し込んだらプラグ外側のねじを時計方向にまわして、しっかり締め付けます。

4)コントロールボックス背面の白いシールが貼ってある肺内圧モニターチューブ接続口にモニターチューブの白いCPCコネクタをカチッとロックして抜けなくなるまで差し込んでください。

5)コントロールケーブルの反対側の接続プラグの凹部と、本装置背面のコントロールケーブル接続コネクタの凸部の位置を合わせます。

6)接続プラグをコントロール端子の奥まで押し込みます。奥まで差し込んだらプラグ外側のねじを時計方向に回し、締め付けます。

7)コントロールボックス前面の電源スイッチがオフになっていることを確認してください。

8)オプションのコントロールボックス背面の電源コードの電源プラグを無停電源系統のアース付きコンセントに差し込んでください。

③動作ランプの接続

1)動作ランプのプラグ部を持ってください。

2)プラグを本装置背面の動作ランプ接続口に奥まで差し込んでください。

3)指の腹でプラグをしっかり押し込んでください。

4)動作ランプの台座部分にマグネットが内蔵されています。ケーブルの届く範囲でランプの点滅が見易い方向に向け任意の場所に動作ランプを固定してください。

 

 

 

 



呼気ホールド装置の操作方法

 

呼気ホールド機能

X線撮影時にコントロールボックスから本装置と連動し、任意に患畜の呼気ホールドを行うことが可能です。

1) コントロールボックス前面の電源スイッチ保護カバーをあけ、中の電源スイッチを押してください。電源がONになると電源スイッチ内のランプが点灯します。

2) コントロールボックス前面の肺内圧計を見ながら、撮影に必要な任意のタイミングでホールドボタンを押してください。ホールド作動中ホールドボタンが点滅、および本装置側の動作ランプが点滅します。

3)撮影が終了したら、ただちにコントロールボックス前面の解除ボタンを押してください。解除ボタンが押されるまでホールドを維持します。ホールド解除忘れ防止のため、90秒で自動解除されます。解除時間直前になると、ホールドボタンおよび本装置側の動作ランプの点滅が速くなります。

4)コントロールボックスの仕様が終了したら、前面の電源スイッチ保護カバーをあけ、中の電源スイッチを押し電源をオフにしてください。電源がオフになると、電源スイッチ内のランプが消灯します。

 

 

 

 



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呼気ホールド装置は、適切な使用前準備・操作を行うことが重要です。不明点がございましたら、お気軽にお電話や下記問い合わせページより問い合わせください。

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