トラブル内容
気化器を使用し動物用麻酔器を動作させた際、麻酔ガスのにおいがする。注入コックはしめている。
トラブルの原因
気化器の注入コックのパッキンが破損している可能性があります。パッキンの不良や破損は、麻酔ガスが漏れてしまうだけでなく、設定した濃度が出ないという原因になります。
トラブルの解決
注入コックパッキンを交換してください。対象メーカーに依頼をお願いいたします。注入口のパッキンは破損することが比較的多い部品であり、予備部品を用意しておくことを推奨します。
動物用医療機器.comの対応
動物用医療機器.comでは、24時間365日の電話対応が可能です。
お電話でトラブルを特定させて頂き、関東近郊の場合は「2営業日以内」に貸出機持参、関東近郊以外の場合は2営業日以内に貸出機を郵送させて頂きます。修理ののち、トラブル解消後、お客様の機物をお渡しさせて頂きます。